【27卒エンジニア】お金をいただいて働くことに不安を覚えた話
概要
私は27卒でIT業界に参入する学生です。(2026年2月現在)
2~3年前に比べて新卒や未経験に求められる技術力や能力は格段に上がりました。24,25卒の方々が書いていた就活系のBlogを読みながら就活していましたが、一段階求められる能力が上がった気がします。
これにより、「今の自分の能力で、仕事で通用するのか?」という不安が個人的に発生していて、特にAIの普及もあり理解していなくても動いてしまう。という実態もあります。
私は就活では「リポジトリパターン」や「フルテキストインデックス」をインターンの開発で扱ったことを話すことで、無事に内定をいただきました。しかし、プログラミング言語をしっかり体系的に学習できているのかといえば怪しいです。1
そんなこんなで、様々な不安を抱えているのですが、それを吐き出しつつこれからどうするかをまとめた記事になります。
AIが吐き出した物が最適かなんかどうかわからん
タイトルの通りです、シニアエンジニアや4~5年ほどの経験があるエンジニアであれば、AIに書かせて、どの出力がよくてどの出力がよくないかがわかると思います。しかし我々のようなジュニアは、その分別がつく前にAIに触る環境にいます。
もちろん、オブジェクトを単一責任にしてinterfaceに抽象分離して、オブジェクト間を疎結合にして柔軟性を持たせる。ぐらいは理解できます。しかし学生や個人開発で経験できる実装パターンは、限度があると思っていて、それでエンタープライズの開発に適用できると思っていません。
Xには学生時代から長期インターンいっててみたいな、同年代の上位1~5%みたいな人はごろごろいますが、ほとんどの人は実務経験なんてありません。私はありがたいことに1ヶ月ほど企業で働かせていただきましたが、まだまだ未熟な部分が多いと感じています。
知らんこと多すぎる問題
プログラミング言語をしっかり勉強していないことも不安のタネになっています。もちろんif,for等の制御プログラミングや手続き的と言われる概念が理解できていないわけではないです。javascriptでいえばプロトタイプチェーンやWebAPI等の言語特性と言われる部分を勉強していないことへの不安です。
もちろん、ライブラリやフレームワークは使えます、React.jsやHono、Laravelなどを使ってポートフォリオを作って、作れた気がしていましたが、内部の構造や処理、そしてAIに書いてもらった部分はブラックボックスです。
それでも、基礎を身につけていくしかない
暗記ではなく、未知のバグや言語特性の壁にぶち当たった時に、公式リファレンスを読み自分で仮説を立てて、対応していくしかないんだろうなと感じています。
もちろん、体系的に学んで見ようと思います。
良書と呼ばれるドキュメントや技術本を読み、目の前のシステムがどんな問題を抱えていて、それが言語的な問題なのか、ライブラリの問題なのか仮説を立てて検証していく、残念ながら地道な反復作業をしていくしかないような気がしています。
AIによって我々ジュニアに求められるレベルは上がっていると感じています、しかし我々の理解速度が追いつくとは限りません。
私は最後まで足掻いて見ようと思います、自らの無知を認めるが第一歩だと信じて。
Footnotes
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もちろん手続き型的な書き方はできます。ただし言語の特性などは怪しいということです。 ↩